寒暖差による体調不良に注意
2022.04.23
桜の季節が終わり、藤の花が満開を迎える季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
最近気温が上がったり、下がったりしているため、体調不良に注意が必要です。
人の体は自律神経によって調整されています。例えば寒い日に体を震えさせて温めようとしたり、暑い日に汗をかいて体を冷やそうとしたりします。
しかし、寒暖差が激しいと、気温の変化についていけなくなり自律神経が乱れて体の疲労や不調の症状が出てきやすくなります。
対策として ①運動をする 散歩中にスピードを変えながら歩いてみる。例えば3~5分ゆっくり歩いて、3~5分早歩きをするなどいつもの散歩に強弱をつけることで使う筋肉も変わるため疲れにくい身体を作りましょう。
②入浴(38°~40°のぬるま湯) 入浴は自律神経を整えることと質の良い睡眠をとれるようになると考えられています。
③体を温める食べ物を摂取する。 体温が上昇すると自律神経も安定するため、冷たい物ばかりでははなく温かい物を食べましょう。
寒暖差に負けず過ごして行きましょう。
リハビリY